私とバウムクーヘンの付き合いはもう40数年になります。
生まれて初めてバウムクーヘンと言うお菓子を食べた時のあの
美味しさに頭の上から何か突きぬけていくような感覚を覚えたのを忘れる
ことなく今も脳裏に焼き付いています、これが
感動と言うものでしょうね。

東京オリンピッックの前後4年間東京トロイカで洋菓子の修行をしていました。
大阪では和菓子が主のお店でこれからは洋菓子の時代と洋菓子の習得の為に
東京新宿の東京製菓専門学校へ入る予定が偶然?トロイカの社長石黒さんが
お見えになり東京に来たいのならトロイカに来いとのお誘いをいただき
喜び勇んで東京トロイカに入社いたしました。


バウムクーヘンに携わったのは3年目、社長に呼ばれあと1年トロイカの
バウムクーヘンを習得して大阪に帰るようにとお話をいただき、
翌日早々に工場へバウムクーヘンと言うお菓子を生まれて初めて
食べさせて頂きました、一口食べてバウムクーヘンと言うお菓子の
美味しさに頭の上から何かが突き抜けていくような感覚をおぼえました。
クーヘンとチョコレートのほろ苦さと香り、しっとりとした舌触りの良さ
口溶けのよさ、そして何よりも喉越の良さに、バウムクーヘンと言う    
お菓子の美味しさをこのとき初めて知りました。


あの時あのバウムクーヘンが今のような「ソフト」バウムクーヘンだったら
今の私もこの美味しいバウムクーヘンもなかったかも
私にバウムクーヘンと言うお菓子に出会う機会を与えて頂いた
石黒様、気持ちよく送り出していただいた阿部様には
心から感謝いたします


大型オーブンで焼くバウムクーヘンが
どうのこうのと言っていましたが違うことがわかりました
「熱」を利用して焼くオーブンが以前からあったのですね。

知りませんでした。

熱で焼く
一本焼から大型オーブンまで今では普及率100%です
お客様が食べられて感動して頂けるのは「直火焼」のできる一本焼の
オーブンで焼くバウムクーヘンだと
確信いたしました。
バウムクーヘンは美味しくないお菓子と言われる、お客様の
言葉「謎」がわかったように思います。
を利用して焼く大型オーブンの普及反比例してバウムクーヘン
美味しくないお菓子へと人気が下降したのもうなずけます。
バウムクーヘンの
「味」は色々な材料を配合し工夫はできると思いますが、
このオーブンで焼く限り
喉越の良いバウムクーヘンはできません。


チロリアのバウムクーヘンは直火焼のできる一本焼のオーブンで焼いて
一晩冷ますだけでよいのです、たねも仕掛けもありません、
東京いいえ全国でも今では幻のバウムクーヘンです
40数年前の全盛期のころの、あの美味しそのままに
現在に伝へるのは今ではチロリアだけと思います。



チロリアのバウムクーヘンの基礎は東京トロイカの
バウムクーヘンが基本ですレシピはかなり変わりましたが
でも美味しさは当時のままと….いいえそれ以上と自負しています
ご来店の大阪、神戸からのお客さまバウムクーヘンの本場では、でも
バウムクーヘンが違う美味しさが違うとおっしゃるお客様の言葉。
何が違うのですか?と聞くと、
     ごちゃごちゃした訳の分らないものがいっぱい
入っているから安心して食べられない、またしっとりした
咽越のいいバウムクーヘンはないとのお客様のお言葉


一口食べてニッコリ微笑えまれる、嬉しそうなお客様の
あの笑顔、やっと出会えた幻の本物のお菓子のバウムクーヘン


今は
皆さんが食べられて美味しいお菓子と言って頂けるバウムクーヘンは
もう30数年前にもう無くなってしまいました、それは美味しい
バウムクへ―ンが焼ける直火焼のオーブンを
機械メーカが製造をしなくなったのです、
その代り「」を利用して焼く大型のオーブンの、製造をはじめました、
大量生産、多量販売の時代の流れでしょうね、
この「」を利用した大型オーブンの普及とともにバウムクーヘンの
美味しくないお菓子へと人気が下降したのが現在の状況かと思います。

熱を利用するオーブンで焼くバウムクーヘンがなぜ
美味しくないと評判が悪いのか、それには訳があります、

 *   乾いたスポンジのようにふぁふぁで「ソフト」飲み物を飲まないと
喉を通らない味気ないお菓子バウムクーヘンだからです。
  一言でいえばしっとりした咽越のいいバウムクーヘンではない
と言うことです。
  それぞれのお店は色々工夫し最高の生地を作ってもこの熱を利用して
焼くオーブンで焼く限りしっとりした咽越のいい
美味しいバウムクーヘン
を焼くことは出来ません。
*  熱を利用して焼くオーブンではしっとりとは焼けない欠点があるのです。
電気オーブンで使用する温度は高くても220度以下と思います、
熱を利用して焼くバウムクーヘンのオーブンの釜の中の温度は
どのくらいと思いますか、400度~450度今では500度以上の
オーブンもあるそうです、皆さんご存じですか。

大型オーブンでバウムクーヘンを焼く場合生地は非常に柔らかい
シャバシャバの生地を使用します、生地を入れた受け皿の上には心棒は
10数秒しかいません、この間に心棒にまんべんなく生地をつけるには
柔らかいシャバシャバの生地が必要なのです。

この柔らかい生地を高温の中に入れると、どうなるか想像が付くと思います。
         生地を掛けた心棒が入る→高温のため良く浮く→表面が乾燥する
→表面が乾いた状態のためまんべんなく→焼き色が付く、
この繰り返しで数えられる年輪模様となります。

生地の中の卵だけで十分生地は浮きます、なのに膨張剤を入れている所も、
熱で焼くオーブンの特徴:をよく理解していないのではと思うことも。

熱を利用して焼く大型オーブンの普及が始まった頃、
各機械メーカの売り言葉は「ソフトなバウムクーヘン」が
東京、大阪で流行しています
今は全国では「ソフトなバウムクーヘンが売れています」の
言葉は機械メーカが大型オーブンを売るためにメーカが作った造語
だったのですね。機械メーカの大型オーブンで焼くための
レシピ」、お菓子屋さんが何の知識がなくとも経験がなくとも
バウムクーヘンと言う年輪模様のお菓子を製造するために            
メーカの作ったオーブンのための「レシピ」でお菓子屋さんに
上手に大型オーブンを使って頂くための「レシピ」、で
消費者の皆さんに美味しいと喜んで頂く為の「レシピ」
ではなかったのですね。
熱を利用して焼くオーブンではしっとりした咽越のいいバウムクーヘンは
焼けなかったのですね、でも熱で焼く大型オーブンを売るための
苦肉の策「全国でソフトなバウムクーヘンが今ブームです」と
こんな造語を考えたのですね。
「これはあくまでも私の勝手な推測です、違ったらごめんなさいね。」

バウムクーヘンは大量生産には向かないお菓子と私は思います。

焼く方法でバウムクーヘンの美味しさに天と地ほどの
差があることを皆さんはご存じないと思います。


だから私は「直火焼」の出来る40数年前の一本焼の
オーブンの複活を考えたのです。


皆さんも直火焼のオーブンで御客様に
美味しい、美味しかったと喜んで頂ける本物のお菓子
美味しさオンリーワンバウムクーヘン
焼いてみませんか

一本焼「直火焼」のオーブンで焼くのは難しいと言う人も、でも本当は
難しいことはないのです、ベテランほど難しく言うのですよ、
 焼くのには技術は要りません焼き色を見ながら焼けばいいんです
素人にも焼けます、落ちないように焼けばいいんです、
     落ちないように焼く方法もあります。
    それよりも生地造りにある程度の経験と技術が必要ですが。
落ちないバウムクーヘンなんて皆さんもご存じのように
美味しくはないんですよ。
    * 落下するのにはそれなりに原因があるのです
を利用して焼くオーブンの方が落ちることがないから焼きやすい、
   その事、事態このオーブンで焼くバウムクーヘンが美味しくない
    と言われる理由の一つです、皆さんよく考えてみてください。
    * 落下しないのにはそれなりに理由があるのです

時間がない、材料が勿体無いとお考えのお菓子屋さんは
こんな時こそチロリアのノウハウを利用して頂ければいいと思います。
オーブンの着いたその日から本物のバウムクーヘンを焼くことができます。
このノウハウを基に貴方の技術であなたのお店のオリジナルの
バウムクーヘンを開発して頂ければ、こんなに嬉しいことはありません。
そうなれば私の小さな夢も花開く事と思います。

バウムクーヘンと言う名を持つお菓子の名誉のために

美味しいバウムクーヘンの輪を全国に、が私の夢です。
一本焼「直火焼」のオーブンで焼く40数年前の東京では全盛期頃の
あの美味しさ本物のバウムクーヘンを一度食べてみませんか
この美味しさに皆さんは キット 驚かれることでしょうね。
焼く方法でバウムクーヘンの美味しさに天と地ほどの
差があることを皆さんはご存じないと思います

貴方も「直火焼」のオーブンで、今は
美味しさオンリーワンの本物の
バウムクーヘンを焼いてみませんか





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